【大久保】辛さの中に広がる深いコク！樺南大碗麻辣湯の麻辣湯が想像以上に本格的だった

寒い季節は体の芯から温まるスープが恋しくなりますよね。
そんな時にピッタリなのが「麻辣湯」
今回は8月にオープンした大久保エリアで話題の人気店 「樺南大碗麻辣湯（ホアナンダ ワンマーラータン） 大久保店」 に行ってきました。
実際に食べた麻辣湯の感想やお店の雰囲気、その他のメニュー、アクセス情報までたっぷりお届けします。

場所は？

大久保駅から2徒歩、新大久保駅から徒歩3分とどちらからも行きやすい好立地。

入店からの流れ

1. 入店
2. トッピングを選ぶ
3. 注文〜お会計
4. 完成

1階はショーケースとレジのみ。
2階に席とお手洗いがあります。
レシート記載の番号で完成すると呼ばれますが、席がわかると店員さんが席まで持ってきてくれます。

システムは？

100g380円でショーケースからトッピングを選びます。
1000円以上の注文(約260g)で、麺1種サービスもあります。
サービス麺はとうもろこし麺か牛筋麺の2種類のみなので、春雨などほかの麺を食べたい方はショーケースから選ぶする必要があります。

選んだトッピング、おすすめは？

• トッピング:270g
• 辛さ:1辛
• 麺:とうもろこし麺
• 金額:1,026円

トッピング

ラム肉、蟹団子、豆もやし、チンゲンサイ、小松菜、れんこん、山クラゲ、えのき、白きくらげ、うずらの卵、ガツ、巻き湯葉

今回はじめて選んだのが、山クラゲとガツ。
山クラゲはシャキシャキ食感が楽しめます。
ガツはコリコリで食べ応え抜群。
麻辣スープにもよく合います。

スープ

1辛にしました。
スープが飲みやすいちょうどいい辛さです。
スパイス感もしっかり味わえて、コクもありつつあっさりと飲みやすいスープでした。
友達が頼んだ2辛見た目もかなり赤いので辛いのが好きな方は2辛以上がおすすめです。

麺

とうもろこし麺は、他店で食べるより太めでした。
ちゅるちゅる感よりもしっかりと食べ応えがありました。
麺と絡んでおいしい。

店舗情報

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ひとこと

大久保エリアは韓国料理の印象が強いですが、実は本格中華の麻辣湯が楽しめるお店も増えています。
その中でも「樺南大碗麻辣湯 大久保店」は、本場の味・自由なカスタマイズ・入りやすい雰囲気の三拍子が揃ったお店です。
トッピングの種類も豊富なので、食べたい具材が見つかると思います。
自分好みの辛さと具材で作る麻辣湯は、一度食べれば、そのスパイスの奥深さと香りにハマること間違いなしです。