【三田駅】10月オープンの『スーパー麻辣湯』で味わう旨辛牛骨スープの麻辣湯【麻辣湯レビュー】

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2025年10月時点の情報です。
最新情報は、店舗HPやSNSをご確認ください。

だんだんと涼しくなり、辛い料理が恋しくなる季節。
そんな中、三田駅、田町駅近くの「スーパー麻辣湯」が10月6日にオープン!
トッピングを選ぶ楽しさとしび辛の刺激的なスープがたまらない麻辣湯。
今回は「スーパー麻辣湯」のシステムなどご紹介します。

場所は?

都営三田線・浅草線の三田駅A3出口から徒歩5分、JR田町駅三田口(西口)からも徒歩7分ほど。
駅近でアクセスしやすい立地です。
オフィスビルも多く、平日のランチタイムや仕事終わりにはにぎわいを見せているようです。

入店からの流れ

  1. 入店
    入口からすぐにショーケースがあります。
  2. トッピングを選ぶ
    ボウルとトングを取り、お好きなトッピングを選んでいきます。
  3. 注文〜お会計
    選んだトッピングをレジで渡して軽量。
    辛さを選択します。
    この時にお支払いもします。
  4. 完成
    レシートに記載の番号で呼ばれるので、自分の番号の時に受取口に取りに行きます。

システムは?

  • トッピング:100gあたり400円
  • スープ:現在は、旨辛牛骨スープの1種類。(薬膳スープ、牛骨スープはcomming soonと記載がありました。)
  • 辛さ:4段階(ピリから、中辛、大辛、激辛)から選択。
  • サービス麺:あり
    1,000円以上(250g)の食材の注文で、麺80gが無料。
    選べる麺は5種類(春雨・板春雨・刀削麺・トウモロコシ麺・インスタントラーメン)

お冷(お水)はセルフです。

ごまだれ、黒酢、ニンニク、ラー油が味変用の調味料として、お水の横にあります。
調味料コーナーには取り皿はなかったので、受け取ってそのまま器に入れるか、れんげが置いてある取り皿に入れるかだと思います。

卓上には紙ナプキンのみ。
紙エプロンはないので、白い服で行く際はスープのはねに注意が必要です。

選んだトッピング、おすすめは?

  • トッピング:270g
  • 辛さ:ピリ辛
  • サービス麺:トウモロコシ麺
  • 金額:1,080円

トッピング

蟹団子、ブンモジャ、小松菜、チンゲン菜、干し湯葉、えのき、うずらの卵、れんこん、白きくらげ、豚肉をトッピング。

スープ

旨辛牛骨スープは、見た目からはあまり辛そうには見えませんが、花椒の痺れもしっかり感じられてしび辛が味わえるスープでした。
途中からごまだれを混ぜ、まろやかさも加わりさらに美味しかったです。

サービス麺はトウモロコシ麺を選択、ちゅるもちで食べやすいところが好きです。
グルテンフリーなところも魅力◎

店舗情報

1Fのカウンター休止中。B1Fに36席と、席数は多めです。
お手洗いは2Fのネイルサロンと共用のため、店舗横の階段を登るとあります。

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お店の前からは、東京タワー見えます。

ひとこと

「スーパー麻辣湯 三田店」は、カスタマイズ性とヘルシーさを両立した、女性に人気の麻辣湯専門店です。
席数も多めなので、ランチにもディナーにも使いやすく、何度でも通いたくなるお店でした。
スープがまだ1種類だけだったので、次回は薬膳スープも食べてみたいです。
辛さと痺れのバランス、豊富なトッピング(人気のブンモジャ、蟹団子も)、と白湯スープの濃厚な味わいで大満足の一杯でした。
『自分だけの麻辣湯』を楽しみたい方におすすめです!

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